運潮寺(うんちょうじ)について
「ペットメモリアル玉手山 夢殿」の運営母体である運潮寺についてご紹介いたします。
大阪新四十八願所阿弥陀巡礼 / 第9番「運潮寺」 年中行事として、春・秋の彼岸会・盂蘭盆施餓鬼会などを厳修。
- 本尊
- 霊園
- 阿弥陀様
- 納骨堂
住職プロフィール
大崎 宏尊(おおさき こうそん) 1985年生まれ。浄土宗 運潮寺 第24代 住職。 現在、浄土宗大阪教区青年会、大阪青少年教化協議会に所属し、震災支援の托鉢、子ども達の健全育成の為 布教活動を、ささやかながら応援させていただいております。
運潮寺の歴史について
文禄3年(1594)天満川崎村に一宇を建立したのが開創と伝えられています。
昭和20年(1945)3月13日の空襲により、本堂及び本尊や庫裏(くり)を焼失しましたが、終戦後に焼け残った観音堂の一隅から従来の東寺町にて再興しました。
その後、昭和35年(1960)に大阪市の都市整備計画で、現在の柏原市玉手への移転が具体化。昭和40年(1965)12月20日、すべて移転し、修復工事が完了。玉手山の山頂に、白亜の新生運潮寺が誕生いたしました。
年中行事について
年中行事は以下の通りです。
・初七日
・四十九日
・一周忌
・三回忌
・予約制ではありますが仕事終わりの法要も受け付けます(18:00〜21:00)
・大供養祭 毎年10月4日を予定しております
その他、春・秋の彼岸会・盂蘭盆施餓鬼会なども行います。
本尊について
運慶作と伝わる先の本尊は戦災で焼失。昭和40年(1965)に現在の本尊が遷座されました。浄土宗の像としては珍しい放射光状の光背に特徴があります。
引き取り(別途料金)は応相談。(引き取りの場合、大阪府柏原市、八尾市、藤井寺市、羽曳野市と奈良県香芝周辺限定となります。)もし分からないこと、困ったことなど、ご相談がございましたら、いつでもご連絡下さい。